FAQ

よくある質問

応用情報技術者試験 (AP) についてよくある質問と回答をまとめました。

受験資格はありますか?年齢制限や学歴は?

受験資格に制限はありません。年齢・学歴・職業・国籍を問わず、どなたでも受験可能です。高校生から社会人、シニアまで幅広く受験されています。

受験料はいくらですか?

¥7,500 (税込) です (2026年度)。最新料金は必ず IPA 公式サイト でご確認ください。

試験はどのくらいの頻度で実施されますか?

年2回の前期・後期にCBTで実施されます。科目Aと科目Bは別の実施期間に予約して受験します。2026年度の日程は 試験情報ページ で確認してください。なお、今の試験制度は2026年度の試験で終わる予定とされています。

会場に行って受けるのですか?

はい。2026年度から AP は CBT (Computer Based Testing) で、全国の試験会場に用意されたパソコンを使って受験します。科目Aと科目Bは別期間に予約し、それぞれ150分です。

基本情報技術者 (FE) との違いは?

FE = エンジニアの登竜門 (実装寄り、擬似言語コーディング)。AP = 中堅エンジニア・上流工程まで (設計・PM・監査・戦略を含む広範囲)。AP科目Bは記述式で、設問の問いに対して 100-200字で書く力が問われます。FE合格者にとって AP は次の自然なステップです。

合格にはどれくらいの勉強時間が必要ですか?

FE合格者 / IT実務経験 2-3年なら 100〜200時間 (3〜6か月)。初学者なら 300〜500時間 (6〜9か月) が目安です。1日1時間のペースなら 6か月程度。科目B対策に全体の 1/3〜半分の時間を割くのが理想です。

合格率はどのくらいですか?

近年の合格率は 20〜25% 前後で推移しています。きちんと科目B対策まで済ませた受験者の合格率は更に高くなりますが、科目Bの壁で不合格になる方も多い試験です。

科目Bはどの問題を選んだらいい?

必須は問1 (情報セキュリティ)。残り4問は得意分野から選びます。バランス型なら問5 (ネットワーク)・問6 (DB)・問8 (情報システム開発)・問9 (PM) が王道。文系出身者なら問2 (経営戦略)・問10 (サービスマネジメント)・問11 (システム監査) を組み合わせる戦略も有効。事前に4分野程度を決め、本番で長文を読んで最終判断するのがコツです。

記述問題の対策はどうすれば?

(1) 過去問を解いて模範解答を写経し、語彙の型を身につける。(2) 設問の問いに対して主語・述語を明確に書く (例: 「〜が原因で〜となるため」)。(3) 字数を 指定字数の8〜9割で収める。(4) 本サイトの 科目B対策カテゴリ で頻出パターンを学習しましょう。

文系/IT未経験でも合格できますか?

可能ですが、初学者は500時間程度の学習を覚悟する必要があります。文系出身ならストラテジ・PM・サービスマネジメント・システム監査が比較的とっつきやすく、科目B選択でも有利になります。基礎理論・コンピュータシステムは時間をかけて理解していきましょう。

資格に有効期限はありますか?

情報処理技術者試験には有効期限はありません。ただし、合格後 2年以内 なら高度試験 (SC・NW・DB等) の科目A-1試験が免除されるため、AP合格後はすぐに高度試験への挑戦をおすすめします。なお、2027年度からは試験制度が変わる予定で、新しい制度での免除の扱いは検討中とされています (試験情報)。

落ちたらまた受けられますか?

はい、再受験可能です。前期・後期の各申込条件と実施期間を確認して申し込んでください。

仕事でどう活かせますか?

SIer・社内SE での昇進・評価 に直結します。とくに上流工程 (要件定義・設計・PM) を担う中堅エンジニアの素養として広く認知されています。新卒採用や転職時のアピール材料にもなり、官公庁の入札要件で AP 取得者数が問われるケースもあります。

他の高度試験 (SC/NW/DB等) との違いは?

AP はレベル3 (中堅エンジニア)、高度試験はレベル4 (専門家) です。AP は範囲が広く浅め、高度は範囲を絞って深堀りします。AP合格後 2年以内は高度試験の科目A-1が免除されるため、AP→高度の順で受験するのが王道です。

難易度はどのくらい?

IT系資格の中では中級レベル。ITパスポート・基本情報技術者よりは難しく、高度試験 (SC・NW等) よりは易しいという位置づけ。科目Bの記述がもっとも対策に時間がかかります。

このサイトだけで合格できますか?

本サイトはシラバス準拠の140記事・科目A模試 (80問×3セット)・科目B11問サンプル・用語辞典 (600+語)・フラッシュカード (443+) を備えています。科目B対策は実際の過去問演習が不可欠のため、IPA公式サイトの過去問題と模範解答 (PDF) や、市販の過去問題集を併用してください。

試験はいつ受けるのがよい?

勉強開始から 3〜6か月後 の試験日程に合わせるのが現実的。FE合格者なら3〜4か月、初学者なら 6か月以上の学習期間を取りましょう。今の試験制度は2026年度の試験 (後期は2027年2〜3月) で終わる予定のため、日程は 試験情報 でご確認ください。

試験前、どのくらいで受験判断すべき?

科目A模試で 正答率75%以上を3回連続で取れる ようになったら科目Aは合格圏内。科目Bは過去問 5〜10年分を実際に時間を計って解き、平均60点以上が安定して取れるか確認しましょう。本サイトの 直前チェックリスト も活用してください。

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