マークアップ言語とデータ交換形式は AP科目Aで頻出。HTML5・XML・JSON・YAML の用途と特徴を押さえます。
主要なマークアップ・データ表現: ① HTML5 (Web ページ構造)・② XML (汎用構造化データ・厳密)・③ JSON (軽量データ交換・JS 親和)・④ YAML (人間可読の設定ファイル)・⑤ Markdown (軽量文書)。
XML と JSON の違いは?
XML はタグ < > で囲むタイプで厳密 (XSD で型定義可)。
JSON は { 'key': 'value' } 形式で軽量・高速パース。
Web API では JSON が事実上の標準で、エンタープライズの一部で XML (SOAP/XBRL) が残る、という構図ね。
YAML はどこで使うんですかぁ?
設定ファイルで多用。
Kubernetes の manifest・GitHub Actions・Docker Compose・Ansible などはほぼ YAML。
インデントで階層を表現し JSON より人間が書きやすいのが特徴です。
HTML5 は AP でも頻出。
まず セマンティックタグ (header/nav/main/article/section 等) と従来の div の違いを押さえて。
あと Web Components・Web Storage (localStorage/sessionStorage)・Service Worker (PWA)・Canvas/WebGL あたりも出題範囲よ。
GraphQL も覚える?
GraphQL は API クエリ言語で、REST の代替候補。
クライアントが必要なフィールドだけ取得できる『過剰取得 (over-fetching)』『不足取得 (under-fetching)』対策。
AP では概念のみで OK。
確認クイズ
Web API で扱うデータ交換形式として、現代において最も普及している形式はどれか。
- XML (eXtensible Markup Language)
- JSON (JavaScript Object Notation)
- CSV (Comma-Separated Values)
- YAML
こたえを見る
正解: 2. JSON (JavaScript Object Notation)
JSON は軽量・JavaScript 親和・パース高速で、現代の Web API では事実上の標準。XML は SOAP・XBRL 等のレガシー領域で残るが新規 API では JSON が主流。YAML は設定ファイル用途、CSV は表形式データ用途で別の役割。