NoSQL は RDB の代替ではなく『使い分け』。CAP 定理と4つの主要型 (KV・ドキュメント・カラム・グラフ) を押さえます。
NoSQL は RDB 以外の DB の総称で、4つの主要型があります: KVS (Redis)・ドキュメント (MongoDB)・カラム指向 (Cassandra)・グラフ (Neo4j)。
RDBと何が違うの?
スキーマレスで柔軟、水平スケールしやすい、特定ワークロードで高速、というのが NoSQL の利点。
代わりに ACID を一部緩めることが多い (BASE と呼ぶこともある)。
CAP定理って何ですかぁ?
Consistency (一貫性)・Availability (可用性)・Partition tolerance (ネットワーク分断耐性) の3つを同時には満たせない、という理論。
NoSQL の多くは CP か AP のどちらかを選んでいます。
応用情報の科目Aでは『次のうちドキュメント型NoSQLはどれか』『CAP定理で同時に満たせない組合せは何か』が問われやすいわね。
確認クイズ
次のうち、ドキュメント型 NoSQL データベースの例として最も適切なものはどれか。
- Redis
- MongoDB
- Cassandra
- Neo4j
こたえを見る
正解: 2. MongoDB
MongoDB は JSON 風ドキュメント (BSON) を格納するドキュメント型 NoSQL の代表。Redis は KVS、Cassandra はカラム指向、Neo4j はグラフ DB です。