クラウドサービスのレイヤ分類と責任分担モデルは AP で頻出。XaaS の使い分けを覚えましょう。
クラウド の主要モデルは IaaS・PaaS・SaaS。
下層から仮想マシン → アプリ実行環境 → 完成したアプリ、と階層化されています。
うーん、違いがイマイチわからないなぁ…
ピザに例えると分かりやすいわ。
IaaS = 自分で焼く (材料・キッチン提供)、PaaS = 生地と材料が来て焼くだけ、SaaS = 焼かれたピザが届く。
責任範囲がだんだん利用者→事業者に移るの。
サーバレス って?
サーバ管理を意識せずにコードを実行できる形態ですね。
AWS Lambda や Cloud Functions が代表で、リクエストがあったときだけ起動して課金されます。
AP では『SaaS の例として正しいのはどれか』『責任共有モデルで利用者の責任範囲はどこまでか』が問われやすいわ。
確認クイズ
次のうち、SaaS の例として最も適切なものはどれか。
- Amazon EC2 (仮想マシン)
- Google App Engine (アプリ実行環境)
- Microsoft 365 / Salesforce (完成したアプリ)
- AWS Lambda (関数実行サービス)
こたえを見る
正解: 3. Microsoft 365 / Salesforce (完成したアプリ)
SaaS は完成したアプリケーションを利用者に提供する形態。Microsoft 365・Salesforce・Gmail などが代表。EC2 は IaaS、GAE は PaaS、Lambda はサーバレス (FaaS) です。