アジャイルは AP科目Aと科目B問8/問9で頻出。スクラム・XP・カンバンの特徴と使い分けを覚えましょう。
スクラム はアジャイルの代表的フレームワーク。
スプリント (1〜4週間) ごとに動くソフトを提供します。
プロダクトバックログ・デイリースクラム・スプリントレビュー・レトロスペクティブで構成。
XP と何が違うの?
XP (eXtreme Programming) は技術プラクティス集。
テスト駆動・ペアプロ・継続的インテグレーション・リファクタリング等。
スクラムは『プロジェクト運営の枠組み』、XP は『開発の実践技法』、と階層が違うわ。
カンバン はどうなのぉ…?
WIP (仕掛り) を可視化・制限してフローを最適化する手法。
トヨタ生産方式が起源で、リーンソフトウェア開発の流れを汲みます。
スプリントの概念がなく、継続的なフローで開発するのが特徴。
AP では『スクラムの3ロール (PO・SM・開発チーム)』『XP の4つの価値』『カンバンの WIP 制限』が頻出よ。
確認クイズ
スクラムにおける『スクラムマスター』の役割として、最も適切なものはどれか。
- プロダクトの優先順位を決定し、プロダクトバックログを管理する
- 開発チームがスクラムを理解・実践できるよう支援し、阻害要因を取り除く
- プロジェクトの予算と納期を管理し、ステークホルダーに進捗報告する
- コードレビューと品質管理を一手に担う
こたえを見る
正解: 2. 開発チームがスクラムを理解・実践できるよう支援し、阻害要因を取り除く
スクラムマスターはスクラムを支援するロール。チームがスクラムを理解・実践できるよう促進し、外部の阻害要因を除去します。1 はプロダクトオーナー、3 は従来 PM の役割です。