問7 (組込みシステム開発) は AP科目Bで最も技術寄りの問題の1つ。組込み未経験者は捨てる選択肢もあります。
問7 の典型題材: ① RTOS のタスクスケジューリング、② 割込み処理の設計、③ センサ・アクチュエータ制御、④ メモリ制約下のアルゴリズム、⑤ 通信プロトコル (CAN/I2C/SPI 等)。
組込み未経験だと、やっぱりキツい感じ?
厳しいわね。
基本知識 (リアルタイム性・割込み・タスク優先度) は科目Aで押さえているけど、科目Bはより実務寄りなのよ。
組込み経験がない方なら、問7 を選ばないというのも十分合理的な判断ね。
まりあは…問7 は捨てちゃおうかな…
それで問題ありません。
問7 を捨てても、問2 (経営戦略)・問10 (SM)・問11 (監査) のいずれかで補えば、全11問のうち5問はきちんと確保できます。
ただし、IT機器・自動車・医療機器メーカー勤務など組込みに馴染みがあるなら強力な得点源。
属性に応じた選択を。
📝 過去問サンプル (短い記述設問)
組込み RTOS で『優先度逆転』が発生する典型シナリオを、40字以内で説明しなさい。
【模範解答 (例)】 低優先度タスクが資源を保持中に、中優先度タスクが 高優先度タスクの実行を遅らせる現象。(40字) 【減点ポイント】 × 単に『優先度が逆になる』 → 仕組みの説明が無い × 字数オーバー × 主体 (どのタスクが) が曖昧
確認クイズ
AP科目B問7 (組込みシステム開発) を選ぶか否かの判断として、最も合理的なものはどれか。
- 技術系問題なので無条件で選ぶべき
- 組込み実務経験がない場合は、他の問題で補う方が得点期待値が高い
- 問7 は得点しやすいので必ず選ぶべき
- 問7 は記述量が少ないので時間効率が良い
こたえを見る
正解: 2. 組込み実務経験がない場合は、他の問題で補う方が得点期待値が高い
問7 は組込み実務経験者向けの問題で、未経験者には不利。AP科目Bは『5問選択』なので、自分の強みと出題傾向を考慮し、得点期待値の高い5問を選ぶことが合格戦略の中核です。