調達は AP のストラテジ・PM 両方で頻出。RFI/RFP/RFQ の使い分け、契約形態 (請負・準委任) を覚えます。
調達プロセスは、RFI (情報収集) → RFP (提案依頼) → RFQ (見積依頼) → 契約、という順で進めます。
請負と準委任は何が違うの?
請負契約は『成果物を完成させる義務』を負うのに対して、準委任は『業務を遂行する義務』を負うのよ。
請負には瑕疵担保責任があって、準委任は善管注意義務のみ。
AP頻出だから押さえておいてね。
派遣契約は…どうなるのぉ?
派遣は、派遣元と派遣労働者が雇用関係を持って、派遣先が指揮命令する形態ですね。
準委任は受注側が指揮命令する点が違います。
これを混在させると偽装請負になって、法令違反です。
AP では『RFP に含めるべき項目』『請負と準委任の違い』『偽装請負の判定』がよく問われるのよ。
確認クイズ
請負契約と準委任契約の主な違いとして、最も適切なものはどれか。
- 請負は時間単位の契約、準委任は成果物単位の契約である
- 請負は成果物完成責任、準委任は業務遂行責任を負う
- 請負は派遣先が指揮命令し、準委任は派遣元が指揮命令する
- 請負は労働者派遣法、準委任は下請法の適用を受ける
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正解: 2. 請負は成果物完成責任、準委任は業務遂行責任を負う
請負契約は『成果物を完成させる義務』を負い、瑕疵担保責任があります。準委任契約は『業務遂行 (善管注意義務)』を負い、成果物完成責任はありません。SI 業界の契約はこの2形態 (+派遣) を組合せて使われます。