システム監査は AP のサービスマネジメント分野の重要トピック。監査基準・監査人の独立性を押さえます。
システム監査 は情報システムを独立した立場で点検・評価する活動。
システム監査基準 (経済産業省) に基づき、計画・実施・報告のプロセスを進めます。
監査人の独立性って何?
監査対象から組織的・経済的・精神的に独立していること。
たとえば自分が設計したシステムを自分で監査するのは独立性違反。
第三者性が監査の信頼性の源泉なの。
システム管理基準 と監査基準は何が違うんですかぁ?
システム管理基準は『情報システムを管理する組織が遵守すべき指針』(被監査側)。
システム監査基準は『監査人が監査を実施する際に従うべき基準』(監査側)。
両者は対をなす文書です。
AP では『監査人の独立性』『監査の3要素 (計画・実施・報告)』が頻出。
確認クイズ
システム監査人に求められる『独立性』として、最も適切なものはどれか。
- 監査対象システムの開発に直接関与し、内部事情を把握していること
- 監査対象から組織的・経済的・精神的に独立し、客観的な立場で評価できること
- 監査対象組織の長 (CIO など) と日常的に接触し、信頼関係を築いていること
- 監査対象システムの利用部門に所属し、業務知識が深いこと
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正解: 2. 監査対象から組織的・経済的・精神的に独立し、客観的な立場で評価できること
監査人の独立性は『監査対象から組織的・経済的・精神的に独立』していることが必須。自分が設計したシステムを自分で監査するなど、利害関係者が監査することは独立性違反であり、監査結果の信頼性が損なわれます。