新しい産業領域は AP科目Aで頻出。フィンテック・IoT・DX・スマートファクトリーなどキーワードを押さえます。
DX (Digital Transformation) はデジタル技術で事業や組織を変革すること。
経産省の『DX レポート』で日本の課題と対策が整理されました。
フィンテックって何?
Finance と Technology を組み合わせた造語よ。
決済 (QR・電子マネー) や送金、融資 (オンラインレンディング)、資産運用 (ロボアドバイザー)、暗号資産、ブロックチェーンなどが含まれるわ。
スマートファクトリーって何ですか?
Industry 4.0 で提唱された、IoT・AI・ロボット・サイバーフィジカルシステム (CPS) を統合した次世代の工場のことです。
ドイツ発祥で、日本では Society 5.0 構想に取り入れられていますね。
AP では『DX の定義』『フィンテックの代表サービス』『Industry 4.0 と Society 5.0』がよく出題されるのよ。
確認クイズ
経済産業省の『DX レポート』が指摘する『2025 年の崖』の主旨として、最も適切なものはどれか。
- 2025 年に新たな AI 規制法が成立し、AI 活用が大幅に制限される
- 既存システム (レガシー) の老朽化と人材不足が解消されないと、年間 12 兆円規模の経済損失が発生する可能性がある
- 2025 年に量子コンピュータが実用化され、現行の暗号化が無効になる
- 2025 年までにすべての企業がクラウド化を完了する義務が課される
こたえを見る
正解: 2. 既存システム (レガシー) の老朽化と人材不足が解消されないと、年間 12 兆円規模の経済損失が発生する可能性がある
経産省 DX レポート (2018) は『既存システムの老朽化・複雑化・ブラックボックス化と DX 人材不足が解消されないと、2025 年以降に年間最大 12 兆円の経済損失が発生する可能性』を警告。これが『2025 年の崖』として有名になりました。